
十和田市に三本木小学校通りがあり、三月末にこれを横切る道路ができた
もともと交通量が多くしかも通学路でもあるから
当然信号機が…と思いきや ナイ!!!!! 信号機がナイのだ
子どもの命が危ない… 信号機を早くつけて…
この活動をしているのが「ひよっ子を守るババの会」だ
危険に目覚めた市民の声を形あるものにしよう…との思いから
始めた署名集めは、ことのほか反響が大きく
初日で450筆、今週中には2000筆になる勢いだ
昨年度、青森県に寄せられた信号設置要望は156ヶ所
実現したのは22ヶ所だから、常識的に考えると
普通の手順でこの場所に設置されるのは一年以上先のことになる
だが子どもたちの日々の危険を思えば、悠長に待っていられない
とにかく一日も早く信号機を設置してもらいたい…
この一心で行動しているので、皆さんも協力して欲しい
重い行政を動かすには、なんといっても世論と政治家だ
この街にはM県議とT県議のふたりがいるが
今のところM県議の反応が図抜けている
ババの会が両県議に相談に行った、翌7日の朝7時
M県議がひとりクルマを乗りつけ30分視察していった
設置場所を決めるのは公安委員会で予算を決めるのは県知事だ
県議の存在は、とてもとても大きい
市議の動きも活発だ、というか温度差が大きい
I市議は議会での取りあげを確約
E市議は200人の署名を…と勢い込み
H市議はハンドマイクを貸してくれた
許認可は県の権限だが、市長にも出来ることはある
T市議の計らいで、市長との面談が約束された
■ 5月12日(月)10時 中野渡春雄市長に面会 決定
その場では次のことをお願いする…
◆ 信号機の設置を、県知事や公安委員会に強く働きかけてください
信号機が付くまでの暫定処置として…
◆ 子どもを誘導する人を増員し、時間を延ばしててください
◆ お巡りさんが立つよう、市警察に強く働きかけてください
◆ 道路傍に、電光式の警報板を設置してください
◆ 横断歩道手前に、ガタンガタンを敷いてください
◆ 横断歩道手前を、茶色い注意路面にしてください
◆ 横断歩道用の黄色い手旗を配備してください
◆ 交差点を明るいオレンジ灯で照らしてください
交差点近くのカケモ、ローソンでは署名が続いている
カンパも届いている、皆さんもご協力をお願いします
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