2008年5月6日火曜日

子どもがあぶない 信号を シンゴちゃん



春がめぐり黄色い帽子と黄色いランドセルカバーがゆれる季節となりました。このひよっ子たちが小学校へ通う姿は、なんとも可愛いものですが今年の私は憂うつです。
交通事故に遭うのではないかと心配なのです。

 四月十日号の県南新聞さんが「三小通り・ローソン角の交差点は危険」と書いてくれました。ありがとうございます。
 危険だと認識しても立ち上がる人は稀ですが、緑のおばさんのKさんが十四日から毎朝夕、近くの町内会のYさんが二十二日から、小学校の校長先生とE先生が二十三日から毎朝、交通指導に立って下さっています。ありがたいことです。
 私も手をこまねいていてはダメだと思い立ち、署名を集め始めました。初日の五月一日はカケモさんの店頭をお借りしたところ、短時間ながら四百五十筆集まり、激励の声をかけていただき勇気も貰いました。
 県には県の事情がおありでしょうが、子どもの危険は待ったなしです。悲惨な事故が起きてからでは遅いのです。私は私を支える仲間を得て、この声を三村申吾知事に届けることに全力を注ぎます。近隣の町内会の皆さん、多くの企業や団体の皆さん、子どもの保護者の皆さん、どうぞ署名にご協力ください。
 信号機が付くまでの間に、出来ることは沢山あります。市長さん、交通誘導のボランティアを派遣してください。警察署長さん、通学の時間だけでもお巡りさんを配置してください。電光式の警告板も置いて下さい。道路にガタンガタンを敷いて下さい。市議の皆さんは、市長を説得してください。県議の皆さんは、知事や公安委員会を説得して下さい。知恵を出し心を合わせて言いましょう
「シンゴさん、シンゴーつけてください」と。

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