ダラダラした国会中継にはウンザリしてた
ので、インターネットの事業仕分生中継には
ワクワクです。官僚が予算計上の理由を明快
に述べるかと思いきや、仕分け人の前でしど
ろもどろする様はこっけいでもありました。
今までは官僚仲間や一部の政治家を説得でき
れば良かったのですから、白日にさらされた
モグラのようなものです。
ふと目を転じれば民主党政治の陳情スタイ
ルが大変化で、県も市町村もテンヤワンヤで
す。官僚はダメ、大臣もダメで、議員にお願
いすれば議員は県連に上げ、県連が幹事長室
につなぐそうです。そこでは七人の副幹事長
が陳情を一手に引き受けると言うのですから、
新しく強烈な権力の誕生です。
公開での事業仕分けと密室陳情とでは大違
いです。同じ民主党の政策とは思えません。
幹事長室での陳情仕分けこそ公開でやるべき
ではないでしょか。仕分けする税金は国民の
ものですから、全て見せてください。
幹事長への陳情 公開で仕分けを
2009年11月26日木曜日
2009年11月23日月曜日
片岡鶴太郎 バラ焼きを喰う????
11月21日、10時30分~。
日本テレビの東北各局がネットする
元気一番[生]テレビが十和田市現代美術館にやってきた。
独特の作風で人気の片岡鶴太郎さん.
黄色いウマでスタート…
http://www.youtube.com/watch?v=47pNfpoZ4Sk
十和田バラ焼きも大露出でめでたしめでたし。
さ~次は、12月5日の八戸サミットだ。
おっと、前売り券買わなきゃ・・・・
11月21日、10時30分~。
日本テレビの東北各局がネットする
元気一番[生]テレビが十和田市現代美術館にやってきた。
独特の作風で人気の片岡鶴太郎さん.
黄色いウマでスタート…
日本テレビの東北各局がネットする
元気一番[生]テレビが十和田市現代美術館にやってきた。
独特の作風で人気の片岡鶴太郎さん.
黄色いウマでスタート…
http://www.youtube.com/watch?v=47pNfpoZ4Sk
十和田バラ焼きも大露出でめでたしめでたし。
さ~次は、12月5日の八戸サミットだ。
おっと、前売り券買わなきゃ・・・・
11月21日、10時30分~。
日本テレビの東北各局がネットする
元気一番[生]テレビが十和田市現代美術館にやってきた。
独特の作風で人気の片岡鶴太郎さん.
黄色いウマでスタート…
2009年11月19日木曜日
320㌔の新幹線 八戸にお目見え・・・
待望の開業が一年後に迫った青森新幹線。話題の新型車両が初めて青森県民に姿を見せたのは、小雪がパラついた十八日の16時32分。長~い顔が特徴のE5系と呼ばれる車体は滑るように12番ホームに入り50人を超える報道関係者や大勢の鉄道マニアや市民に迎えられた。 この新型試験車両は走行安定性や車両性能などを評価するために、普段は仙台と北上間で試験走行している。今回は停車位置やホーム設備などの確認のため八戸駅まで乗り入れた…と言うのも、E5系は一両の長さが従来の車両より2㍍長いのだ。係は手際よくホームに黄色い停車マークを付けていた。 JR東日本の広報によれば「これから架線を張るので八戸・青森間へのお披露目は春になる」とのことだから、エメラルドグリーンの新幹線と桜との饗宴が期待できるかも。十二月五・六日は七戸十和田駅開業一年前祭りがにぎやかに行われ、駅舎の見学会も有ると聞く。世間は辛い話が多いけれど、この上十三は楽しみがいっぱいだ。
2009年11月14日土曜日
事業仕分けは 市町村でもやれ
◇民主党政権になり新鮮な場面が次々と現
れワクワクしますが、その極めつけは行政刷
新会議の「事業仕分け」です。各省庁からの予
算要求の必要性について民主党議員が民間の
有識者と共同で、各省庁担当者と丁々発止の
質疑や討論を、しかも公開でやるのですから
興味津々です。
◇官僚であれ政治家であれ税金を的確に使
うのは当たり前の事なのですが、長い自民党
政権下では両者に馴れ合いが有ったようです。
ようやく出番を迎えた伝家の宝刀には快刀乱
麻の活躍を期待します。
◇ところでこの手法は国だけでなく、県や
市町村にも通用します。いずこも今、予算編
成の真っ最中ですが税収落ち込みと交付金や
補助金の見直しで四苦八苦しています。とこ
ろが予算編成は課や部が積み上げ財政担当と
交渉するものの、そこには議員の目は届きま
せん。もちろん市民の目も届きません。
◇予算は三月の議会にかけられますが、数
百㌻もの予算書を吟味することもなく一括可
決されます。予算編成の主人公は納税者なの
ですから県でも市町村でも、議員や市民によ
る事業仕分けをすべきではないでしょうか。
外部の視点を取り入れて作る方が、役所の皆
さんも安心して仕事に励めると思います。
2009年11月11日水曜日
有って当たり前の補助金が切られる・・・本音が出る
電源交付金は 有って当然か
◇政権が民主党に代わったことで、世の中
の仕組みも大きく変わりはじめました。来年
度予算の作り方でも「事業仕分け」とか言う
耳慣れない言葉が出てきましたが、どうやら
「事業の見直し」の意味のようです。
◇その対象に「電源立地地域対策交付金」
が含まれていることがわかりました。年間約
六億円が入る十和田市では、数年かけ二十七
億円で現代美術館を建て野外アートを整備し
てきました。廃止になったら大変です。
◇昨年度わが県には113億円の電源交付
金が下りましたが、ほとんどが原子力発電に
関連してのものです。県も市町村も原子力関
連施設には理解を示し賛成していますが、お
カネをもらうことにも使うことにも迷いはな
いのでしょうか。
◇数年前、原子力に関して意見を述べる機
会が国の主催でありました。終わり頃に三沢
市の男性が「原子力施設は安全だから…とか、
国策だから…とかで賛成している人は、おカ
ネが入らなくても賛成なんでしょうかね」と
発言したら、会場はシ~ンとなりました。
◇美味しい水やきれいな空気が当たり前で
なくなり、ようやくありがたみに気がつきま
した。有って当たり前だった交付金の見直し
は、原子力施設に賛成する人々のホントの理
由が何だったのか考え直すいい機会です。
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