2008年7月15日火曜日

異なる意見を 比較できる場を  その1


異なる意見を 比較できる場を  その1
 
 憲法は国民生活の背骨のようなものですが、だいぶ年数が経ったから見直そう…とか、いやいやこのまま護って行こう…とか様々な意見があります。それぞれに一理あるので自分の考えも揺れ動きますが、そんな悩みに応えるかのようなイベントが七月六日十和田湖公民館でありました。自民党の津島雄二さんと社民党の渡辺英彦さんが憲法をテーマに公開討論会を行ったのです。改憲論と護憲論を聞き比べるという大胆な企画をしたのは日本青年会議所(JC)です。
 資源エネルギーのカギの一つは原子力ですが、これも利点と欠点が同居しており国民の思いも複雑です。何かと注目される六ヶ所村の使用済み核燃料の再処理事業は、いいじゃないか…と容認する人あり、けしからん…と反対する人あり溝は埋まりません。県民の八割が原子力施設に不安を感じている…という青森県のアンケーがあります。その不安を解消するために「県民に説明して下さい」とか「推進と反対の両者が議論する場を」の声を、私たちは何度も届けますが県も事業者も応じてくれません。 六ヶ所村の海に捨てられる放射能が三陸の海岸に流れつき、悪い影響を与えるのでは…の不安を訴える生活者がいます。岩手県や宮城県の人々が「説明にきて下さい」とお願いしても事業者は「工場に出向いて下さい」の一点張りです。お隣さんが不安がっているのですから青森県知事が仲を取り持ち「公開討論会」を開けば良さそうなものですが、何か出来ない事情があるのでしょう。  2に続く

0 件のコメント: