信号機がいよいよ、つく
三小通り・ローソン角の
あの「魔の交差点」だ
28日午後3時ころから最終検査が行われ
何ごとも無ければ…そのまま運用となる
何ごとも無ければ…点灯式が行われ
何ごとも無ければ…渡り初めとなる
何ごとも無ければ…1・2年生が手を挙げて
思えばこの3月27日
この道は開通しこの交差点は供用された
魔の交差点の始まりだった
開通してわずか1週間で
ドン・ドン・ドンと事故の三連発
その後もあとを絶たず10件そして20件と
事故を起こしても届けるとは限らない
だから大小あわせての事故数は
30以上とも40ともいわれている
いつ、子供が惨禍に遭ってもおかしくなかった
動いたのは地元の「県南新聞」4月10日号
その記事を見て素早く行動を起こしたのが
「ひよっこを守るババの会」
精力的に署名を集め…市長に面会し、署長に面会し
はては三村県知事に直に陳情という「はなれわざ」
県は150件の「信号機要望」を抱えている
実現するのは年間20件、ほとんどが積み残される
緊急性が認められても、実現は翌年…が相場だ
ではナゼ、この交差点の信号機が
わずか半年あまりで実現できたのか
その真相は、また別の機会に・・・・・ネ
何はともあれ、明日は注目ですよみなさん
0 件のコメント:
コメントを投稿