2009年8月12日水曜日
二区
ガチンコ討論会スナップ ●大物5000円カンパ● しゃべり場の会の討論会はボランティアで運営されるので人件費はゼロだが、会場費2万円と資料費5千円をカンパに頼った。大抵の人が100円玉だったので137枚。女性軍の熱いまなざしが効を奏して千円札が15枚。その中で「どう、足りそうかい?足りないの?赤字じゃ気の毒だ」と千円札を5枚も出した人が話題に。討論会の価値と開催の難しさを知っているのだろう。紙面では名前を明かすわけには行かないが一堂感謝感激。しゃべり場の会では「全部で30233円集まりました。これでインク代も埋まります…」と安堵していた。 ●書は佐藤洞魁さん● 舞台上の「自民・民主、ガチンコ討論会」の横幕が目をひいた。和紙に墨色あざやかな毛筆だが、これは東十五番町の佐藤洞魁さんによるもの。夫人は四車線道路に信号機を… の活動をしている佐藤やえさん。市長や署長への陳情時、タスキに書かれた字を見た簗田明博さんが懇願して実現したもの。テーブルに貼られた両者の名前を書いた紙は書体を変えてあった。普通はパソコン印刷で大書するが、小さめとはいえ立派な毛筆で格調が高かった。 ●力がはいる青森テレビ● 会場には大勢の報道が詰めかけたが、青森テレビはいつもの三沢チームに加え本社からもクルーが参加しカメラを二台持ち込み両側から収録していた。実は八月三日の夜に旧湖町の公民館で某陣営の報告会があったが、ここにもATVがカメラを持ち込み取材していたから熱のいれようは尋常ではない。報道制作局の竹下秀樹さんによれば、八月十一日夜のニュースワイドで特集する予定とのこと。
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